携帯ホルダー取り付け

またまた前車で使っていた携帯ホルダーの取り付けです。

前車ではフロントウィンドウに吸盤で取り付けていたのですが、320dはGolfに比べてフロントウィンドウがドライバーの近くにあります。
そのため、同じ取り付け方だと近すぎるのと視界に入って邪魔になります。

なので、とりあえず↓ここに付けました。携帯ホルダー

吸盤が貼り付くのにちょうどいい場所がここしか無かったんですよね。
そのうちもう少しまともな場所に移動します。

ドライブレコーダー取り付け

前車で使っていたドライブレコーダーを取り付けました。
といっても、シガーソケットから電源を取るだけなので簡単です。

ドライブレコーダー

 

最初は写真の位置よりもっと上につけていたのですが、レーン・ディパーチャー・ウォーニング用のカメラユニットが大きくて映像にドライブレコーダーのカメラに写りこんでしまっていたため、位置を少し下げて今の状態になりました。

ドライブレコーダーはPaparazzi PZ-84というもの。
もともとは2~3万円ですが、楽天だと3,000円以下で売っています。

私は秋葉原のアキバオーで1,980円で購入しました。

加速度センサーで衝撃を検知。検知前12秒、検知後8秒を自動録画するシステムです。
またボタンを押すと上記条件で手動録画も可能です。
モニターがなかったり、常時録画ができなかったりしますが安かったのでOKです。

 

後席用モニター取り付け

先日、地デジチューナーから取り出した配信に後席用モニターを取り付けました。

センターコンソールボックスの後ろに取り付けようと思い一旦取り付けたのですが、ステーの強度が足りなずかなり揺れてしまいます。
ステーを2枚重ねにすることも考えましたが、とりあえず前車のステーを再利用して助手席ヘッドレストに取り付けました。

後席用モニター

地デジチューナーから信号を直接取り出しているので、フロントモニターとは異なる映像・音声出力ができます。
このモニターにはイヤホンジャックもついているので、前席は音楽、後席はテレビ、というように使い分けができます。
ただ、DVDやUSBムービーを後席で見ることはできませんので、ちょっと残念です。

コーディング その2(E-SYSインストール)

ENETケーブルができたので、E-SYSをインストールします。

ちなみにコーディングに必要なものは以下のものです。

  • ENETケーブル
    PCとクルマをつなぐケーブル。
  • E-SYS
    コーディング用ソフトウェア。各所よりダウンロードできるがダウンロード場所を探すのが面倒。
  • Patch
    おそらく、次に挙げる、tokenやPSdZDataを読み込ませるための修正モジュール。今回使ったパッケージではjarファイルが1つですが、パッケージによってはjarファイルが2つの場合もあるようです。
  • token
    コーディングをするときに必要となるライセンスファイルのようなもの。コレがないとE-SYSは立ち上あがりますがコーディングはできません。このtokenにはパスワードが設定されていて、コーディングを行う際にはそのパスワード入力が必要です。
  • PSdZData
    コーディングを行うためのデータファイル。クルマに設定するデータは単純な数値データですが、それらが意味するものを人間に分かるように変換して見せてくれるためのデータです。iDriveがバージョンアップされたら、このPSdZDataもバージョンアップしないと対応がとれなくなるようです。

E-SYSのインストールは以下のような流れです。
(入手するパッケージによってインストールの方法が異なる場合がありますので、参考程度にお読みください)

  1. E-SYSインストール
  2. Patchの適用
  3. tokenの生成・設置
  4. PSdZDataの展開

私が入手したE-SYSは、バージョンが3.26.1で、以下のような内容でした。E-Sys 3.27.1

+Patch
| +E-Sys.bat
| +svc0x80.jar
+TokenGenerator
| +BouncyCastle.Crypto.dll
| +ESTTokenGenerator.exe
+E-Sys_Setup_3_26_1_b42487.exe
+Readme.txt

E-SYS本体とパッチとtokenジェネレーターのセットです。
E-SYSでコーディングを行うためにはtokenが必要です。token自体はあちらこちらでダウンロードできるのですが、ジェネレーターを使うと自分でtokenを作成できます。
ちなみに、tokenにはパスワード設定が必要です。E-SYS起動後に、設定されたパスワードを入力することでコーディングを行うことができます。

また、PSdZDataという車種別のコーディング用データも必要です。

私が入手したPSdZDataは、バージョンが54.0です。E-SYSは最新バージョンでなくてもいいのですが、PSdZDataは最新にしておかないとコーディングができなくなります。ディーラーでiDriveのバージョンアップを行ったときはPSdZdataも最新バージョンにする必よぐアあります。
また、PSdZDataはフルセットだと30GB以上になります。コーディングを行うだけならサブセット(Lite版と呼ばれることもあるようです)だけでよくて、これなら10GB以下です。私が入手したデータは7GBでした。

v.54.0_PSdZData_Lite.part1.rar (3.99GB)
v.54.0_PSdZData_Lite.part2.rar (2.52GB)

それではインストールします。

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コーディング その1(E-NETケーブル作成)

Golf VariantではVCDSとOBD2ケーブルを使って、コーディング(車両の設定変更など)を行っていました
BMWでもメジャーなカスタマイズなようで、いろいろと情報が出回っています。

VWではODB2ケーブルは専用ケーブルの購入が必要だったのですが、BMWでは自作できるとのこと。
E-NETケーブルと言うそうです。
海外のフォーラムに作成方法がありましたので、作ってみました。

E-NETケーブル

作り方は以下の通りです。

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TVチューナー映像信号取り出し(グローブボックス取り外し)

前車ではナビからの映像出力をリアモニターに表示させていました。
320dでは、モニターが特殊なのでそのままでは出力できなそうです。
が、社外地デジチューナーとAVインターフェースを取り付けてもらったので、そこから映像を取り出せないかと検討。

説明書などを呼んだところ、地デジチューナーからの映像・音声出力がRCAでの出力(アナログなのかよー)だったので、これを分岐させればよさそう。
いわゆる普通の映像・音声ケーブル(黄赤白のヤツ)の分岐ケーブルを購入しました。

チューナー、インターフェイスがどこに設置されているかわからなかったのですが、インターネットでいろいろと調べるとモニターの下の部分やリアの救急エイド収納場所に設置されていることが多いようです。
リアには無かったのでおそらくモニター下の部分だろう、ということでグローブボックスを外してみます。

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スタッドレスが届いた

2週間ほど前にフジ・コーポレーションの通販で買ったスタッドレスが届きました。

スタッドレス到着

黒っぽいホイールだと思っていましたが、開封したところシルバーでした。

スタッドレス+ホイール

いや、シルバーのほうが良かったんですけどね。
フジ・コーポレーションのウェブサイトの写真で見ると黒っぽかったもので。

ランフラットタイヤじゃないので、パンク修理剤も買っておきました。

Slime パンク修理剤

Slimeという微妙なネーミングですが、結構実績があるようです。
http://www.cores.jp/slime/spec/
使う機会がないのがベストですけどね。
楽天で4,000円以下で購入できましたよ。

これで冬の準備は万全です。

スタッドレス購入

前車で使っていたスタッドレスは205/55R16で新しいクルマは205/60R16。
うーん、惜しい。
ホイールはPCDとインセット(最近はプラスオフセットをインセットと言うらしいですね)が異なるので、購入が必要です。

いままでの経験上、年に数回スキーに行くくらいならピレリの安いスタッドレスで全然問題ないので、今回もそういった銘柄を検討してました。
そうすると、選択肢に上がってきたのがピレリアイスコントロールで8,000円/本くらいです。
ホイールはオークションで安く、と考えていたのですが、なかなかマッチするのが無いです。BMW純正はたくさんあるのですが、E90までとF30,31ではホイールボルト径が異なっていてE90までのホイールは装着できないらしいのでNG。
そうなると比較的高めなホイールしかなく、タイヤ&ホイールのセットの新品を買うのとあまり変わりません。

ということで、新品セットを購入することにしました。
通販最安だったフジ・コーポレーション(http://www.fujicorporation.com/)でオーダー。
タイヤはアイスコントロールがなかったため、ピレリの新作アイスアシンメトリコかヨコハマのIG+30のどちらかがお値段的にマッチします。
アイスアシンメトリコは新モデルで耐久性や性能がわからなかったので、発売から数年たっているIG+30にしました。RX-8以来のヨコハマのスタッドレスです。

スタッドレス(IG+30)

黒のボディに黒っぽいホイールはガラが悪そうです。
モノが到着したら試してみましょう。

なお、フジ・コーポレーションの決済方法はいろいろありますが、楽天IDで決済するとポイントがたまるのでお得です。楽天にも出店しているので、ここから買ってもお得かも。

ちなみに、ディーラーでスタッドレスを頼むとランフラットしか提供できず30万円くらいかかるそうです。今回購入したのは送料込みで9万円以下。
ディーラーでは専用品以外は買うもんじゃないですね(専用品でもe-bayで海外から取り寄せたほうが安いけど)。

ゼロウォーターで洗車

今回、予算の関係でボディーコーティングを行いませんでした(ディーラーのコーティングはあまり意味がない、という話もありましたし)。
ただ、せっかくのブラックボディーなのでテカテカ状態を保ちたい。
コーティング専門店に依頼する、がっつりコーティング剤を自分で塗布するなども考えましたが、洗車ごとに簡単に処理できる簡易コーティングを試してみます。
通常のコーティングのように長持ちはしないですが、簡単に処理できる簡易コーティングなら月に1~2回の洗車ごとに作業できるのでやりやすいかな、という判断です。

以前、レースのサポートをやってくれていた方がゴールドグリッター(いまはパーマラックスが後継ですね)で磨いてくれていたので、それを調べてみたのですが撥水系のコーティング剤とのこと。
ボディーカラーが黒なので、できれば親水系(疎水系)にしたいところです。

いろいろ調べたところ、コストパフォーマンスが良い、作業が簡単といった観点で、シュアラスターのゼロウォーターが評判が良いようです。
それに、あのシュアラスターだから、という安心感もあります。
さっそく購入してみました(楽天で2,000円くらいです)。

ゼロウォーター

さっそく使ってみました。

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