今日は天気も良かったので、東京港野鳥公園で鳥などを撮ってきました。
機材はEOS 80DとOM-D E-M1。
日記
カメラストラップ用バックル
オリンパスのOM-Dを購入して以来、通勤カバンに常備して持ち歩いているのですが、ネックストラップをつけっぱなしだと嵩張ってしまいカバンへのおさまりが悪いです。
かといって、ストラップの付け外しを都度行うのは面倒なので、小型のバックルをつけて取り外しできるようにしていました。
が、何らかのショックで外れてしまう危険もあり不安だったので、ほかのモノを物色していたところ良いものを見つけました。
Peak Designというカメラグッズメーカーが出しているバックル(?)です。
以前、同社のネックストラップを持っていたことがあり、このバックル(アンカーリンク)も知っていたのですが、ストラップ自体が合わなかったので手放していました。
バックルだけ売っていることがわかったので早速購入しました。
OLYMPUS OM-Dに単焦点レンズを追加
現状ではマイクロフォーサーズレンズは12-50mmしか持っておらず、これが結構長い(物理的に)レンズなのです。
通勤バッグに入れようとするとかさばってしまうのと、明るいレンズが欲しいので単焦点レンズを物色していました。
OLUMPUSの12mmとか17mmとか、パナソニックの15mm(ライカレンズ)あたりを検討していたのですが、結局、少し古いパナソニックの14mm F2.5というパンケーキレンズにしました。
中古で1.7万円と安かったのが理由ですが、当初はライカの15mmにしようと思っていました。しかし、品薄で中古しか売っていないのですが新品とほぼ同じ値段ということで萎えてしまいヤメました。
で、届いたレンズはこんな感じ。
薄いレンズなので、横から見るとグリップと同じくらいの厚みです。
f値は2.5なのでマイクロフォーサーズとしてはすごく明るいわけではないので、ボケはそんなに期待できなさそうです。
AF速度もちょっと遅め。まぁ動体を撮るレンズじゃないので問題ないでしょう。
打ち合わせに出たついでに少し撮影したので掲載しておきます。
マイクロフォーサーズ用マウントコンバーター
さて、先日購入したOLYMPUS OM-D E-M1ですが、今のところレンズは一本だけです。
それも12-50mm(35mm換算24-100mm)の暗いレンズなので、明るい単焦点レンズや望遠レンズがほしくなります。
手元にキヤノン用のEFマウント、EF-Sマウントレンズがあるので、これを活用できないか、とマウントコンバーターを探しました。
ミラーレスカメラはフランジバック(レンズ後端とセンサーまでの距離)が一眼レフカメラと比べて短いので、間にコンバーターを噛ますことが可能です。
そのため、マウントコンバーターがいくつか出ているのですが、多くが電子接点無し(AFできない、絞り値が伝わらない)のもので、オールドレンズを使用するためのものです。
今回購入したのは電子接点付きで比較的評判の良いKIPONのEF-MFT AFというモデルです(Amazon、楽天で4万円弱で売ってます)。
OM-D E-M1購入
オリンパスOM-D E-M1を購入
いままでCANONのEOS 80Dを使っていたわけですが、ちょっとしたお出かけとか出張とか、撮影がメインじゃない時にカメラを持ち出すには少し重くて大きいシステムでした。
少し小さめのカメラが欲しいと思っていたところ、オリンパスのフラッグシップモデルOM-D E-M1の新型機が発売になりました。
新型のほうはすぐには手が出ない値段ですが、おかげで旧型のほうの値が下がっていて中古なら4万円台で買えるようになってました。
OM-Dは以前から欲しいと思っていたので、自分へのクリスマスプレゼントとして購入しました。
レンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZです。
これはPROレンズではない安レンズですが、防塵防滴で電動ズームと手動ズームの切り替えができるモデル。
定価は5万円前後なのですが量販店で1万円ちょいで買え、写りも悪くないというレンズです。
広角レンズ10-18mm f/4.5-5.6 IS STM入手
カメラネタです。
先日、等々力渓谷や三渓園に散策がてら風景撮影に行ったのですが、今持っているレンズ(最小焦点距離18mm)では広角側が足りず、パースペクティブな風景が撮れませんでした。
で、今度、群馬の温泉に旅行に行くんですが、紅葉を撮りたいのとダムの近くの温泉なので広い風景を撮りたく思い、広角レンズを入手しました。
EF-S 10-18mm f/4.5-5.6 IS STMです。APS-C用の広角レンズとして値段の割に映りが良いと評判のレンズです。
バッテリーグリップ導入
先日、仕事で長時間(3~4時間)の動画撮影を行う機会があり、バッテリー1本では足りないためバッテリーグリップを入手しました。
純正は高いのでパチモンを、みんな大好きAmazonで購入。
バッテリー1本だと動画撮影時間は2時間弱(メーカー公称値)。
バッテリーグリップには2本入るので、4時間弱は撮影できることになります。
夏休みのハワイ旅行8(ワイキキ散歩~帰国)
8日目、最終日。
ワイキキ散歩
さて最終日です。
帰国は夕方の便なので午後3時くらいまで時間があります。
チェックアウト後、ワイキキ周辺を散歩して過ごします。
ワイキキバニヤンのチェックアウトは簡単で、キッチンテーブルにキーを置いて部屋を出るだけ(マップビジョン管理の部屋だけかもしれません)。
10時チェックアウトなのでツアーの集合時間までだいぶ時間がありますが、荷物はマップビジョンのオフィスで預かってもらえます。
トロリーでクヒオ通りの88 TEESへ。
カラカウア通りのお店と比べて狭いです。
夏休みのハワイ旅行7(HISタートルラグーン~ショッピング)
7日目です。
HISタートルラグーン
この日は、HISのツアーの無料オプションだったHISタートルラグーンに行きました。
正式な地名はParadise Coveというところで、コオリナのほうにあるプライベートエリアと隣接するパブリックビーチです(Google Mapsへ)。
朝9時にロイヤルハワイアンセンターに集合。大型バス2~3台に分乗して行きます。
夏休みのハワイ旅行6(サンドバー~BLT Steak)
6日目です。
サンドバー
この日は午前中からカネオヘ湾のサンドバーへ。
2015年の有吉ハワイで紹介されたところです。
海の沖合が浅瀬になっており早朝には砂浜が出現するのですが、ウチが行ったのは少し遅めの午前中。
そのため砂浜を見ることはできませんでしたが、浅瀬で水遊びができました。
サンドバーに行くツアーはいくつかあるのですが、ウチが頼んだのは「キャプテンブルース」というところ。
ここが本家本元らしく、サンドバーのメインエリアに行けるのはこのツアーだけです。
「朝の天国の海ツアー」で、大人一人$120です(2016年8月時点)。
ハイシーズンは結構人気で、事前に日本で予約していかないとダメらしいです。