VOコーディング

以前、スポーツATの有効化のコーディングを行って多分うまくいってるのですが、海外のフォーラムを見るとスポーツAT有効化にはVO(Vehicle Order)コーディングを行うように書かれていました(多分)。

スポーツATを有効にしたのですが、DSCがオフになる以外いまいち違いがわからないのと、ローンチコントロールが有効にならないので、スポーツAT有効化の方法が誤っているのかもしれません。

ということでVOコーディングを行ってみました。

VOコーディングとは、クルマのオプションコードを変更してしまうことのようです。
これを行うと、各CAFDが指定したオプションのデフォルトに書き換わるということらしいです。
ただ、その他の部分にも影響しているかもしれませんので、スポーツAT有効化のためにはスポーツATのVOコードに変更してあげたほうが良いのでは、ということです。

なお、ここまで全て不確定情報です(笑)

さて実際にやってみましょう。
例によって、これを参考にしてVOコーディングを行ってクルマに悪影響が出ても責任は取れませんのでご承知おきを。

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洗車#11&ラゲッジの収納スペースについて

先日のスノボでドロドロになったので洗車です。
今回はPSコートで拭き上げました。

1

PSコート艶タイプは親水系なのですが、最近親水・疎水系のコート剤にはホントにメリットがあるのかと疑問を感じてきています。
やっぱり撥水タイプのほうが気持ちいいですよねー。
次は撥水の水玉コロコロタイプにしてみようかな。

さて。
以前、BMWの3シリーズは収納が少ないと書いたわけですが、ラゲッジスペースには意外と収納が多かったので、その様子を。

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洗車グッズ追加&洗車#10

さて、スノボに行ってきたのでボディーがドロドロ。
ということで、いつもの洗車場で洗車しました。

今回はPSコートは一旦休みで、シャンプー洗車のみです。
ちなみに、先週末にPSコートをかけてから一週間の間に雨が振りましたが、どうも撥水しているらしく水玉の汚れが残っていました。
PSコートは艶タイプなので撥水しないはずですが、施工直後は撥水しちゃうんでしょうね。
ということもあり、今回はシャンプーのみで様子を見ようという魂胆です。
ちなみに、ゼロウォーターの後半(3~4回施工した後)は水玉の汚れは殆ど無かったと記憶しています。

で、今回追加した洗車グッズは折りたたみバケツです。

折り畳みバケツ1

蛇腹構造になっていて使用しない時はコンパクトに折り畳めます。

スノボに行くとき、家族のボード3枚を車内に積むと荷物が結構多いので普通のバケツだとじゃまになります。
家に持ち帰ればいいのですが、マンションの自宅まで往復するのが面倒、というものぐさなので(笑)、折りたたみバケツを物色していました。

で、ググッてみたのですが、水が入っていないと自立しないタイプ、自立タイプだけどいつの間にか倒れて水が漏れているなど、イマイチなものもあるようです。
釣用品やキャンプ用品として1,000円~4,000円くらいで色んな種類が売っているようです。
ちょっと高いかなぁと思っていたところ、たまたま秋葉原を通った時に、あきばお~(0号店)でこのバケツが600円で売っていたので即買しました。
後で確認したら、楽天のあきばお~でも売ってました

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今シーズ3回目のスキー&燃費記録

昨日、今シーズ3回目のスキー(というかスノボ)に行ってきました。
場所は舞子スキーリゾート。
大田区を早朝3時半に出発して7時ちょっと前に到着です。

途中、上里SAで3号軽油を補給。
関越道は上里SA以北は冬季は3号軽油になるとのこと。
上里SAは、いつも使っている昭和シェル石油があるので、ここで給油しました。

舞子スキー1

上越っぽい湿った雪です。
昼頃になると山頂近くは猛吹雪で遭難するかと思いました(笑

舞子スキー2

帰りは16時半に舞子を出発して、途中食事をして20時半ごろに帰宅。
関越トンネルを抜けてから渋川伊香保ICあたりまで流れが悪くなりましたが、珍しく大きな渋滞もなく快適な道中でした。
トンネルから渋川伊香保ICまでは下り坂が続きます。ここではACCをオフにしてコースティングを使って燃費を稼ぎたかったのですが、混雑のためうまくいきませんでした。残念。

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洗車#9&PSコートでコーティング

前回洗車から2週間。
先週、雨が降ったので汚れているかと思いきや、さほど汚れていません。
さすがにリアのバンパー上には汚れがたまっていますが、その他のところは雨で汚れが流れたんでしょう。
いままでゼロウォーターの効果があまりわかりませんでしたが、ちゃんと防汚されているようです。

しかしゼロウォーターがなくなってしまったので、今回は先日購入したPSコート艶タイプを使ってみました。

PSコートと同じウィルソンのシャンプーを使ってボディーを洗います。
ゼロウォーターの効果かシャンプーで洗っただけでピカピカでした。
その後、ボディーが濡れたままPSコートをシュッシュとスプレーしながら拭きあげます。確かゼロウォーターと同じように50cm四方に1スプレーだったと思います。

拭いた感じはゼロウォーターよりもコーティング剤を塗っている感がありました。
ゼロウォーターはサラサラですが、PSコートは少しだけねっとりしてます。
そのせいか、ゼロウォーターより艶が出たように感じます(プラシーボ効果か?)。

PSコート1

艶感があるような。

PSコート2

どうでしょうか。

PSコート3

写真じゃわかりませんね。

PSコートの説明書きには書いてありませんでしたが、サイド、リアウィンドウにも施工してみました。
ガラスに塗った感じはゼロウォーターよりいいですね。スプレー後に拭きあげると、ゼロウォーターはガラスにはじかれる感じ、PSコートはガラス表面に残る感じがして、PSコートのほうがちゃんと効きそうです。

ただ、ゼロウォーターの時より静電気で埃を引き付けてしまうような気がします。
この辺りは天候も影響すると思うので、何度か洗車してから評価したいと思います。

フロントカメラ取り付け

BMWはノーズが長いので、見通しが悪い交差点では右側からくる車が見えづらいです。
なので、フロントカメラを取り付けることができたら多少は安全になりそうです。

純正のフロントカメラ(サイドビューカメラ)の取り付けはどうなってるのかな、と調べてみたら以下の通り。

フロントカメラ00

純正のサイドビューカメラ

さらに調べると、この場所だと結構フロントを前に出さないと横が見えないらしいです。
なので、取り付けるならバンパーの先端のナンバーのあたりにしないと見通しが良くならない感じです。

取り付け場所は決まったとして、どんなカメラを取り付けるか。
楽天などでフロントカメラがたくさん売られているのですが、左右の真横を撮影できる180度以上の広角カメラはほとんどありません。
ビートソニック社のカメラだけは180度の広角で、ナンバーボルトに取り付けることができるのでなかなかよさそうです。

と、ここまで考えていたら、以前RX-8の車載映像を撮影するために使っていた小型CCDカメラを持っていることを思い出しました。
全然広角ではないのですが、とりあえず右側だけカバーできれば何とかなるので、まずはこのカメラを取り付けてみることにしました。

フロントカメラ01

ただ、これは防水タイプではないので、コーキング剤で隙間をすべて埋めました。

カメラの映像は地デジチューナーで使っているAVインターフェイスのVEM-30(a/tack)に入力します。

AVインターフェイスの映像入力端子と電源端子

AVインターフェイスの映像入力端子と電源端子

このAVインターフェイスにはカメラ入力機能があり、i-Driveのスイッチなどでカメラ映像に切り替えることができます。
また電源端子は映像切り替えと連動しています。

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洗車#8

雪道を走ったので洗車しました。
今回から新兵器投入です。

ゴリラの手

ゴリラの手です。

これ、すごく洗いやすいです。
今までスポンジ使っていたのがばかばかしいくらい。

おかげで綺麗になりました。

洗車前

洗車前

洗車後

洗車後

日帰りスキーで片道300km(驚異的燃費)

年末にグランデコまでスキーに行ったのですが、320dでの長距離走行が意外と楽だったので、日帰りスキーにもかかわらず片道300km超のグランデコまで行ってきました。

早朝から雪が降っていて猪苗代ICを降りたところで一面真っ白でした。

グランデコ1

グランデコ到着までずっとこんな状態でした。
DSCをオフにして走ってみましたが、ラフにアクセルを開けない、コーナーの進入速度に注意する、というように慎重に走行すればヨコハマのiG30で全く問題ない状態でした。
このところ気温があまり高くなくアイスバーンができていなかったのでグリップは高かったですね。

グランデコの朝は雪でしたが、その後お昼くらいには晴れてきてピーカンになりました。

グランデコ2

昼頃

昼頃

フカフカ雪でグッドコンディションでした。
久しぶりにスノーボードをやりましたが、雪が柔らかく転んでもあまりいたくなかったので良かったです。
(今日は体中筋肉痛ですが・・・)

さて、燃費の話です。

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メーターパネル内の時計表示場所

メーターパネル内に時計があるのですが、私のクルマは↓の場所(タコメーターの右下)。

右下の赤丸部分が時計表示

右下の赤丸部分が時計表示

しかし、インターネットで検索してヒットする画像はすべて真ん中の部分の表示です(画像はみん友の鈴柚さんのブログより勝手に拝借しました。すみません)。

赤丸部分が時計表示

赤丸部分が時計表示

鈴柚さんはガソリン車なので違うのかと思い、320dを乗られている方のメーター写真を拝借しました。

赤丸部分が時計表示

赤丸部分が時計表示

モデルイヤーによる違いなのか、私がベース車だから違うのか、はたまた何か設定があるのか。

うーん、なんでだろ?

雪道走行は汚れます(洗車#7)

さて、元旦に新潟から雪道の関越道を通って帰ってきたわけですが、雪道走行はクルマがメチャメチャ汚れます。

融雪剤や泥で真っ白。
昨日、いつもの洗車場に行ったのですが営業していなかったため洗車できず。
今日も営業していない可能性が高かったため、いつもとは別の洗車場にいって洗車してきました。

しかし、東京は非常に寒い。
羽田空港近くの洗車場に行ったのですが、気温は氷点下でした。
スプレーガンで水をかけたのですが、流れる水がどんどん凍ってしまい、足元はすべて氷になってしまいました。
水圧に負けて体が動いてしまうレベル。

なんとか洗い終わって拭き上げようとしましたがルーフが凍ってしまい拭けない状態です。

凍るルーフ

凍るルーフ

仕方がないので自宅まで移動してから拭き上げました。

ようやく綺麗になりました

ようやく綺麗になりました

ちなみに、羽田近くの洗車場はクリエイティブライフ羽田というところで、スプレー式洗車機6台、門型洗車機1台、室内掃除機が2台ある洗車場です。
このスプレー式洗車機がイマイチで、一時停止が2分しかなく手洗いするのは無理です。
初めてだったので勝手がわからず結局2回動かす羽目になりました。
いつもの洗車場だったら一時停止が7分なので、手洗いできるのですが。
ここのスプレー洗車機はスプレーだけで汚れを落とすことを想定しているようです。
手洗いするときは、スプレーを動かす前にバケツで洗ってからにしないとダメそうです。
大田区内で便利なのですが、ほかの洗車場が使えないとき以外は使わないと思います。