ヤナセ100周年イベント

先日、ヤナセの100周年記年イベントがザ・プリンスパークタワーでありました。

招待状を頂いたのですが、平日だったので厳しいかなと思っていたところ、ちょうど仕事の合間の移動経路だったのでちょっと覗かせてもらいました。
会場の周辺が高級遊龍者ばかりだったり、車寄せに見たこと無いベンツがいたり、少しびっくり。

受付をするとBMWの営業さんが迎えに来てくれました。
ヤナセのイベントなので、BMWだけではなく、MB、VW、Audi、キャディラックも展示されていました。

あまり時間がなかったのでBMWだけ見て失礼しました。

ALPINA D3です。カッコイイですが内装はウチの320dと同じでした。ちなみに20インチ履いてます

ALPINA D3です。カッコイイですが内装はウチの320dと同じでした。ちなみに20インチ履いてます

このイベント専用のボディカラーの320i/dです。ウェブサイトで見るよりもきれいな色でした

このイベント専用のボディカラーの320i/dです。ウェブサイトで見るよりもきれいな色でした

M4クーペです。ボディカラーはともかくカッコイイです。内装はこれまたウチの320dとほぼ同じです

M4クーペです。ボディカラーはともかくカッコイイです。内装はこれまたウチの320dとほぼ同じです

4シリーズはいいですね。
次は是非435iグランクーペあたりを購入したいところです。

後席用モニター取り付け

先日、地デジチューナーから取り出した配信に後席用モニターを取り付けました。

センターコンソールボックスの後ろに取り付けようと思い一旦取り付けたのですが、ステーの強度が足りなずかなり揺れてしまいます。
ステーを2枚重ねにすることも考えましたが、とりあえず前車のステーを再利用して助手席ヘッドレストに取り付けました。

後席用モニター

地デジチューナーから信号を直接取り出しているので、フロントモニターとは異なる映像・音声出力ができます。
このモニターにはイヤホンジャックもついているので、前席は音楽、後席はテレビ、というように使い分けができます。
ただ、DVDやUSBムービーを後席で見ることはできませんので、ちょっと残念です。

コーディング その2(E-SYSインストール)

ENETケーブルができたので、E-SYSをインストールします。

ちなみにコーディングに必要なものは以下のものです。

  • ENETケーブル
    PCとクルマをつなぐケーブル。
  • E-SYS
    コーディング用ソフトウェア。各所よりダウンロードできるがダウンロード場所を探すのが面倒。
  • Patch
    おそらく、次に挙げる、tokenやPSdZDataを読み込ませるための修正モジュール。今回使ったパッケージではjarファイルが1つですが、パッケージによってはjarファイルが2つの場合もあるようです。
  • token
    コーディングをするときに必要となるライセンスファイルのようなもの。コレがないとE-SYSは立ち上あがりますがコーディングはできません。このtokenにはパスワードが設定されていて、コーディングを行う際にはそのパスワード入力が必要です。
  • PSdZData
    コーディングを行うためのデータファイル。クルマに設定するデータは単純な数値データですが、それらが意味するものを人間に分かるように変換して見せてくれるためのデータです。iDriveがバージョンアップされたら、このPSdZDataもバージョンアップしないと対応がとれなくなるようです。

E-SYSのインストールは以下のような流れです。
(入手するパッケージによってインストールの方法が異なる場合がありますので、参考程度にお読みください)

  1. E-SYSインストール
  2. Patchの適用
  3. tokenの生成・設置
  4. PSdZDataの展開

私が入手したE-SYSは、バージョンが3.26.1で、以下のような内容でした。E-Sys 3.27.1

+Patch
| +E-Sys.bat
| +svc0x80.jar
+TokenGenerator
| +BouncyCastle.Crypto.dll
| +ESTTokenGenerator.exe
+E-Sys_Setup_3_26_1_b42487.exe
+Readme.txt

E-SYS本体とパッチとtokenジェネレーターのセットです。
E-SYSでコーディングを行うためにはtokenが必要です。token自体はあちらこちらでダウンロードできるのですが、ジェネレーターを使うと自分でtokenを作成できます。
ちなみに、tokenにはパスワード設定が必要です。E-SYS起動後に、設定されたパスワードを入力することでコーディングを行うことができます。

また、PSdZDataという車種別のコーディング用データも必要です。

私が入手したPSdZDataは、バージョンが54.0です。E-SYSは最新バージョンでなくてもいいのですが、PSdZDataは最新にしておかないとコーディングができなくなります。ディーラーでiDriveのバージョンアップを行ったときはPSdZdataも最新バージョンにする必よぐアあります。
また、PSdZDataはフルセットだと30GB以上になります。コーディングを行うだけならサブセット(Lite版と呼ばれることもあるようです)だけでよくて、これなら10GB以下です。私が入手したデータは7GBでした。

v.54.0_PSdZData_Lite.part1.rar (3.99GB)
v.54.0_PSdZData_Lite.part2.rar (2.52GB)

それではインストールします。

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コーディング その1(E-NETケーブル作成)

Golf VariantではVCDSとOBD2ケーブルを使って、コーディング(車両の設定変更など)を行っていました
BMWでもメジャーなカスタマイズなようで、いろいろと情報が出回っています。

VWではODB2ケーブルは専用ケーブルの購入が必要だったのですが、BMWでは自作できるとのこと。
E-NETケーブルと言うそうです。
海外のフォーラムに作成方法がありましたので、作ってみました。

E-NETケーブル

作り方は以下の通りです。

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シートポジションの自動調整設定

ウチはカミさんも運転するので、ドライバー交代のたびにシートポジションを合わせる必要があります。
320dではキーごとにシートポジション、サイドミラーポジション、iDriveの一部機能などを記憶してくれるはずなのですが、うまく動きませんでした。

はて? どうしたことか、と思い営業さんに聞いてみたら、iDriveにその設定があるとのことで確認しました。
MENU → 設定 → ドア/ロック と進むと↓の画面になります。

シート位置の自動調節

「最後シート位置に自動調節」のチェック(✓)を入れてあげると、キーごとに設定を保持し、次に開錠するときに自動的にシート位置の調整を行ってくれます。

デフォルトではチェックが入っていないようです。

リアビューカメラの予想進路表示

カタログかウェブサイトか忘れたのですが、リアビューカメラをモニターに表示させたときに予想進路が表示されていた写真を見た記憶がありました。
で、自車でリアビューカメラ表示にしても予想進路が表示されません。

???と思い、iDriveで設定項目を探したのですが見つかりません。
自分の勘違いかと思っていたのですが、ようやく見つけました。

リアビューカメラ

リアビューカメラを表示させた状態で上から4つ目の「パーキングヘルプライン」を選択して、iDriveのボタンを押すと機能が有効になります。
画面の左側のアイコンにチェックマーク(✓)が入っている機能は有効になっている機能です。

電子制御が多くなっていて便利なのですが、設定項目を見つけるのに手間取りますね。まぁそれが楽しいという部分もありますが。

TVチューナー映像信号取り出し(グローブボックス取り外し)

前車ではナビからの映像出力をリアモニターに表示させていました。
320dでは、モニターが特殊なのでそのままでは出力できなそうです。
が、社外地デジチューナーとAVインターフェースを取り付けてもらったので、そこから映像を取り出せないかと検討。

説明書などを呼んだところ、地デジチューナーからの映像・音声出力がRCAでの出力(アナログなのかよー)だったので、これを分岐させればよさそう。
いわゆる普通の映像・音声ケーブル(黄赤白のヤツ)の分岐ケーブルを購入しました。

チューナー、インターフェイスがどこに設置されているかわからなかったのですが、インターネットでいろいろと調べるとモニターの下の部分やリアの救急エイド収納場所に設置されていることが多いようです。
リアには無かったのでおそらくモニター下の部分だろう、ということでグローブボックスを外してみます。

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スタッドレスが届いた

2週間ほど前にフジ・コーポレーションの通販で買ったスタッドレスが届きました。

スタッドレス到着

黒っぽいホイールだと思っていましたが、開封したところシルバーでした。

スタッドレス+ホイール

いや、シルバーのほうが良かったんですけどね。
フジ・コーポレーションのウェブサイトの写真で見ると黒っぽかったもので。

ランフラットタイヤじゃないので、パンク修理剤も買っておきました。

Slime パンク修理剤

Slimeという微妙なネーミングですが、結構実績があるようです。
http://www.cores.jp/slime/spec/
使う機会がないのがベストですけどね。
楽天で4,000円以下で購入できましたよ。

これで冬の準備は万全です。

洗車2回目

天気も良かったので、あさイチで洗車場に行ってきました。
少し早めに到着してしまったので、門があくまでコンビニ駐車場で待ちます。

で、開門と同時に洗車場に入りましたが、私のほかに3台。
MB×2、BMW×2の計4台でした。MB、BMWの方は洗車好きなんですね(笑)。

ゼロウォーター、2回目なので前回よりタオルの滑りが良かったような。
前回は付属のタオルを使っていましたが、今回は途中から以前購入したブリスのタオルを使いました。
やっぱり、このタオルいいですね。
吸水性がバッチリです。
次回以降、こっちをメインで使おうかな。

2014-11-15-09.31.02

ボンネットを初めて開けました。

エンジンルーム

BMWマークがいいですねぇ。

 

 

DRIVENとオーナーグッズ

BMWで新車購入すると、オーナー専用マガジンの「DRIVEN」と、グッズがもらえるんですよね。
昨日、それが到着しました。

DRIVENDRIVENのほうは、残念ながらあまり興味がわかない内容。
ブランド紹介の雑誌みたい。
2年間は無料で送ってきてくれるとのこと。

グッズの中身は冊子がいくつか入っています。
こちらもあまり内容のあるものではなかったような。
USBメモリは容量1GBで、ちょっとしたコンテンツも入っています。

BMW USBメモリ

容量は少なめですが、ちょうとUSBメモリがほしかったところなのでちょうどよかったです。