MSCT筑波ウィンターカップ

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だいぶ遅くなりましたが先日のMSCTのレポートを。

申し込みはしたものの、その後いくつかトラブルもあり、そのうちのひとつは解消されないままのイベント突入だったので、なかなかモチベーションがあがらず。

タイヤをR1Rに変更しての走行だったのですが、TC2000は初走行。
TC1000で一度走ったもののやはり感覚がつかめず、結局Lightクラス3位(トップからは1.7秒落ち)という自分的には惨敗な結果でした。

2007-11-18_16-08.jpg
1年ぶりのMSCTだったのですっかり様子を忘れていて、パーティーレースの雰囲気で受付後Aパドックに行こうとして係員に止められちゃいました(笑

出走準備をしつつ、久しぶりにお会いした本山さんとも会話。
本山さんはLightクラスにもかかわらず、前日の練習で6秒1を出しているとのこと。
どーなっているんでしょうか、この人は(笑

そんな感じで準備を進めますが、相変わらずモチベーションは低空飛行のまま。
2ヶ月ぶりのTC2000の走行なので楽しんでいきましょう、という感じでヒート1がスタートします。

RX-8 Lightクラスは3組目の出走。
事前申告タイム順の出走なので、私は4番目です。
コースイン台数は25台。ちと多いなぁ。

アウトラップで速く走りすぎると最後尾に追いついちゃうだろうな、ということで、ゆっくり目にタイヤを温めつつ走行。
で、計測1周目にアタックします。
ばっちりとクリアラップなのですが、やはりタイヤの違いが大きく影響しうまく走れません。
ブレーキングが早すぎ、旋回速度遅すぎ、アクセスオンが遅すぎ。
1'08.638・・・・orz。
2周目以降はほとんどクリアが取れず、結局最初の周回のタイムがヒート1の最速でした。

トップの本山さんは1'06.763!
Moreクラスよりも速い! さすがだ。

Moreクラスではトップのさわじぃさんとリーダーが僅差。
ヒート2までの間にライン、ブレーキングポイントなどを考えつつ、RTEメンバーと談笑。

さて、ヒート2。
気温も上がってきたので通常はタイム更新が望めませんが、こちとらタイヤになれるためにヒート1を使ったのでタイムアップも期待できます。

ヒート1と同じように計測1周目にすべてをかけます・・・んが、かけ違えたようで最速は4周目。
こんな周回にクリアが取れたのは奇跡的に感じますが、ピットスルーなどを使って上手くタイミングを合わせることができました。
(ひとつのコーナーに5、6台かたまっていたりするので、タイミングさえ合わせればクリアが取れるだろう、という思惑がばっちりあたりました)

で、タイムは1'08.438。
若干タイムアップし、なんとか3位に食い込めました。
表彰式ではTOYOのキャップももらえて、まぁよかったです。

結果は3位入賞ですが、タイム的にはタイヤの性能から考えても、あと1秒くらいは削れるはずです。
あとはトラブルが解消(来週ディーラーさんが修理してくれる予定 ?(^o^)/ よかった)すれば、6秒台を目標にモチベーションアップできそうです。

さて、次は1月のE-CUPだ。
がんばろー!!

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コメント(3)

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>トラブルが解消(来週ディーラーさんが修理してくれる予定

エンジン交換?
それとも、車両交換ですか?

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H19年式になります。
速いぞー!














あ、エンジンが19年式ね(笑

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んじゃ、あまったエンジンください(TT)


なんてウソでぇーす
って、オレが言うと洒落にならんか。。。

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このブログ記事について

このページは、かねぴーが2007年11月28日 13:49に書いたブログ記事です。

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