翌日(5/5)がマツスピのパーティーレースということで、その練習に来ている人が多数。
Aライ講習で一緒になったらんまんさんがピットを確保していたのを見つけ、その付近に集合です。
私の出走は14:30、15:30の2本ですが、だいぶ早く付いたので、準備をしているとてきどんが到着。
そうこうしていると11:50くらいに、彗星(?)さんが到着(12:00出走予定)。
基本的には遅刻な時間ですが、給油、荷物下ろしなどを手分けして行い、なんとか10分遅れで出走。
その後、さわじぃさんも到着し、みんなで楽しいひとときを。
走行のほうも問題なく終了。
ただ、Y5(15:30?)の枠では2ヘア進入でMR2(SW20)に幅寄せされる事態アリ。
そりゃ、タイムアタックしているんだろうけど、こっちも邪魔にならないようにラインを譲ってるんだし、そんなに近寄らなくてもいいじゃんかよー!
ブレーキをミスったら接触してたぞ!
んなことがあり、すっかりやる気をそがれてしまったのでした。
やはり気温が高いせいかタイムがのびず1'13.21という先週の1秒落ちで終了。
タイヤのブロック飛びもありました。→
そろそろサーキット走行にはキビシイ季節です。
おまけに、ブレーキが踏み抜ける事態が発生。
大体、10週をすぎたあたりからなので、ベーパーロックでしょう。
パッドを変えたため、熱が伝わりやすくなったのかも。
週末にでもディーラーに行ってフルード交換してこよっと。
あ、そうそう。
ABSで誤動作しまくりだったLAP SHOTですが、メーカーに状況を伝えたところ、感度を落としたセンサーを送ってくれました。
今回はそのセンサーを装着したところまったく問題なく、全ラップタイムを取得できました。
感謝感謝>メーカーさん
帰りは近くのサイゼリヤで食事をし、解散。
行きも帰りも首都高は順調でしたが、普段渋滞しない常磐道の守谷付近で渋滞発生。
とはいうものの2時間かからずに移動できたので、筑波はなかなか近いサーキットです。
次回は6月かな?
そのときもどなたかご一緒しましょうね>関係各位
サーキットでの他車との折り合いは結構、難しいですね。(このSW20みたいのは論外としても)
TC2000で私が特に恐いと感じるのは
・一旦ピットインしたあとの1コーナーで、周回中の車と
合流するとき
・80Rで左から抜いてもらうとき
です。
前者はともかく、後者はRX-8の左後方視野角の問題で、よい回避策が思い浮かびません。
確かに左から抜いてもらうときは見えづらいですね。
1ヘアでアウトによけるときもなかなか見えなくて怖いです。
今回のファミ走はパーティーレース車両も多くて混んでたので、ちょっと怖かったです。
後方は、ミラーしか見ていませんね。
一応、スピンするときも、ミラーで確認してます。
後から考えると、「なんでそんなに余裕があるなら、カウンター当てないのか?」と自分でも思いますけど。
うーん、なんでだろうね。(笑)
私は抜かせる場所は決めていて、
・4WDターボ系には基本的には譲らず、ストレートで勝手に抜いていってもらう(自分はいつも通り)
・その他は、1コーナーか2ヘアで、自分がアウト?アウト?アウトのラインを取りつつ、ブレーキング開始前に左ウインカーを出します
1コーナーか2ヘアでイン側を譲ると、必然的に運転席のすぐ横を後続車が抜いていきますので、抜いてもらおうと思った車が今どこにいるかはわかりやすく、安全ではないでしょうか。
クリアラップを取るため、クルマとドライバーを休ませるために速度を落として周回することがありますが、そのときはどこでも譲ります。