さて、久しぶりにちゃんとした車ネタ。
3/25-26にSUPER GTの公式テストが富士スピードウェイであったので見に行ってきました。
富士スピードウェイに行くのは10年ぶりくらい。
当時はライセンスを持っていてRX-8で走行していたわけですが、こうしてレーシングカーを見に行くのは2回目(1回目はもう25年以上前)。
この日はあちらこちらで道が混んでいて、到着したのは走行開始を30分ほど過ぎた10半ごろ。
東ゲートで2,000円を支払って入場。300R外側の駐車場に誘導されたので、そこに駐車。
徒歩でコース下のトンネルをくぐると、すぐにアドバンコーナー(ヘアピン)が見渡せる場所に出ました。
今日はテストを見に来たのはもちろんですが、レーシングカーの撮影初めです。
まずはアドバンコーナーあたりで撮影。
ちなみに、コース上の車はすべてシグマの50-500mmで撮影。
次にメインスタンドに移動。
メインスタンド裏の売店でコロッケカレーを買ってランチ。
この日は昼過ぎからオープンピットだったので、ピット入口へ移動します。
で、行ってみるとすでに200人くらい並んでました(オープンピットまで30分)。私も最後尾に並びましたが、どんどん列が伸びていきます。最終的には1,000人以上並んだのではないでしょうか。
ピットに入ると大混雑。
メインストレートにも入れるということでした。コースに徒歩で入れるのはレアケースです。
ピットには人がたくさん。
ファンサービスのため有名ドライバーもたくさん出てきていらっしゃいました。
ピットではEF-S18-135 F3.5-5.6 IS USMで撮影。
オープンピットが終わってからは午後の走行に向けてダンロップコーナーに移動。
少し気温は低めでしたがロングダウン&ネックウォーマーの装備で快適でした。
動きが速すぎてカメラを振るのが大変でした。旅客機撮影とは大違い。
レース(今回は公式テストだけど)の撮影は楽しかったです。