本日ディーラーさんより連絡がありました。
無事に登録が完了したとのことで、車検証を送付してくれました。
320d Touringは自動車税、取得税の免税対象で、初回車検時の自動車税も免税です。これはお得。
昨年まではクリーンディーゼル補助金も出ていたそうですが、今年は対象外になったとのこと。
アテンザだったら最大12万円の補助金がでたので、ここは残念なところです。
車検証を見ていて気づいたのですが、320d Touringは前後重量比が48:52とリアヘビーなんですね(重いディーゼルエンジンがフロントにあるのに)。
以前乗っていたRX-8でも52:48だったので、初めてのリアヘビー車です。といっても、それを感じることはあまりないと思いますが。
あと、最近の車検証には所有者の欄が無いんですね。
さて。
世の中にはVINデコーダーなるものがあり、車体番号を入力すると車両の詳細情報を取得できるそうです。たとえば↓。
http://www.etk.cc/bmw/JA/vin/decoder/online
このVINというのは、世界標準規格になったそうで、日本車も同じように車台番号が定められているようです。
が、デコーダーは見かけないですね。
製造日もわかるそうなのでさっそく調べてみたところ、2014年7月でした。
BMWは次年のイヤーモデルは7月から製造が開始されるそうなので、2015年モデルで間違いないようです。
しかし、製造から日本到着まで4か月近くかかるんですね。
レアなオプションで発注すると納車まで4か月以上待ち、という情報をインターネットでよく見かけますが、やはりそのくらいはかかってしまうんですね。