さて、iPhone 4S(iOS5)は電池の減りがはやいと言われています。
私の使い方で、1日ぎりぎり。
まぁ、Galaxy Sを使っていた時も、標準バッテリーでは1日もたなかったので、大して変わらないんですけどね。
で、最近、「使用時間=起動時間」問題が発生するようになりました。
設定 → 一般 → 使用状況 と進むと「最後のフル充電後の経過時間」という項目があります。
2つの値があって、使用時間:iPhoneが稼動した時間(バックグラウンド処理を含む)、起動時間:スリープ時間も含む起動時間、というもので、通常の利用では2つの値は異なるはずなのですが、これらが同一になる、という問題です。
この問題が出ると、バッテリー消費が激しくなるとのこと。
いろいろ調べたら、本体交換(修理)、iTunesで復元・・などの方法で対処しているようです。
その中に、ネットワークのリセットで直ったというものがあったので試してみました(リセットするとWi-Fiの設定などやり直す必要があるのですが)。
結果は・・・直ったみたいです。
確かにバッテリーの消費も少なくなっているような気がします。
さて、この状態は長持ちするのだろうか。
12/4 追記。
暫くしたら元に戻っちゃった。
なので、iTuenesに繋いでバックアップ・復元を試してみた。
が、また同じ。
12/5 追記
要は使用時間=起動時間になるのは何かアプリが動いているせいだろ? ということに改めて気づきました。
また、リセットや復元してから暫くは問題が出ていないので、何かアプリを立ち上げたのがきっかけなっているのではないか、と仮説をたててみました。
結果としてはibisMailのプッシュ設定という、わかって見ればなるほどな原因でした。